8月 釧路の花   ※名前の確認は下方を参照ください↓     





































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スライド順に花の名前と簡単なコメントです↓

エゾミソハギ

お盆の頃から目につきます。
茎は直立で花はその上部に集まっています。
オカトラノオ

岡虎の尾。本当に動物のしっぽみたいに1メートル位の高さで同じ方向に
曲がっています。 花びらのひとつひとつは端正な形。
クルマユリ

小型の愛らしい百合。 くるりとそっくり返った花と輪生状の葉の形がユニークです。
サビタ(ノリウツギ)

白い飾り花が美しいサビタの低木は北海道の夏を象徴しているような気がします。
ミツモトソウ

花びらの形がデリケートです。
ヤナギラン

後ろに見えるのは達古武(たっこぶ)湖です。 優雅な眺めでした。
ナミキソウ

海岸の砂地に咲いています。 これは10cmぐらいの丈で花を
つけていました。
エゾフウロ

道東に来て初めて見た花で釧路の短い夏を彩ります。
エゾカワラナデシコ

この切れ込みの妙はなんとも言えません。
ツリガネニンジン

釧路も今年は結構暑い日が続きましたがツリガネニンジンは
野の花の鈴のよう。 色も形も涼しげで可愛いのです。
エゾゴマナ

背丈のある茎先に華やかに花をつけます。
オミナエシ

女郎花と書きます。 対する男郎花(オトコエシ)はどこに居るのでしょう。
コガネギク

コガネギク(黄金菊)と思うのですが自信ありません。 とても小ぶりですが
とにかく花がびっしりと密集していてびっくりしました。
チシマセンブリ

これも小さな花ですが今年初めて出会った花です。 リンドウ科です。
ビロードモウズイカ

1メートル位の高さの茎の先端です。花は地味ですが葉は厚く本当に
まるでビロードの布のような感触です。
ハマナス

北海道では珍しくないハマナス、道東の海岸沿いにも沢山見られます。
8月には立派な実をつけます。
エゾヤマハギ

大好きな花です。 近くで見ても魅せられます。
ハナイカリ

毎年出会っていたのですが、名前がわかりませんでした。 今年は詳しい方に教えて頂き
名前になるほど(花の形)! 緑色の花は目立ちませんがちょっと神秘的です。