6月 釧路湿原の花   ※名前の確認は下方を参照ください↓ 








































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スライド順に花の名前と簡単なコメントです↓

ハナタネツケバナ

釧路湿原でしか見られない氷河期遺存種のハナタネツケバナ。
今年はピンクがさらに濃い種類にも出会えて、ますますファンになってしまいました。
ワタスゲ

「今年はしっかり撮らせてね」と風が止んだ瞬間にパチリ。 
お腹がすいていると『綿あめ』に見えてきます。
ヒメカイウ

6月にミズバショウ? いいえ同じサトイモ科のヒメカイウです。 一回り小さくて茎が
横にはっています。 この時期、ミズバショウはこんな姿に変身してます。
ミツガシワ

6月の釧路湿原はミツガシワの群生です。 ピンク色が濃いものも見られるのですが
木道のはるか向こうにあって残念ながらアップでは撮れません。
エンコウソウ

エゾノリュウキンカを一回り小さくしたようなエンコウソウは、湿原ではとても
ポピュラーな野の花なのです。
ヒメシャクナゲ

「こんなに小さくてどうするの?」と呟いてしまうほどに小さい。でもれっきとした木なのです。
花の大きさは5mm位、湿原の中で恥ずかしそうに下向いていて、やっと横顔だけ撮りました
イソツツジ 

ミツガシワからバトンタッチされるように湿原の中で咲き出しています。