6月 釧路の野の花   ※名前の確認は下方を参照ください↓  







































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スライド順に花の名前と簡単なコメントです↓

エゾオオサクラソウ

葉の形が大きく丸いのが特徴です。これは「武佐の森」で咲いていました。
クロユリ

1週間程前に見たときはまだ蕾でした。 
でも、開花した後はとても長く咲き続けます。
マイヅルソウ

青い硬いビーズのような蕾がまるでポンポンとはじけたような
そんな印象の可愛い白い花です
ミツバツチグリ

温根内周辺の軌道に咲いています。 花はキジムシロとほとんど同じ、葉で
見分けるのだそうです。
ハルザキヤマガラシ

春先、道端や空き地、畑の脇道でよく目にする花です。
群生していると鮮やかで小花のひとつひとつを確かめたくなりました。
ミヤマキンポウゲ

この光沢は虫を惹きつけるためでしょうか? 
キンポウゲの妖しい光は魅力的です。
エゾノタチツボスミレ

すっきりと背が高く、葉も花も堂々としています。 教えてくださった方に感謝です。
すぐそばに咲いていたツボスミレとの違いが私にもわかりました。
ツボスミレ

いつも「○○色のスミレ」で済ませていた私ですが、今回同じ場所に
仲良く並んでいた「白いスミレ」2種を初めて意識しました。
スミレに詳しい人は凄いなぁと思ってしまいます。
エゾクサイチゴ

道東に来て初めて見ました。 花びらも大きくて立派です。
ニワゼキショウ

これも道東に来て初めて見ましたが、花も葉も細く小さい(高さは
15cm程)可愛い花です。 紫の色がなんともいえません。
コンロンソウ

白い小さな野の花はやっぱり好きです。
中国の崑崙(コンロン)山脈からきた名前なのだそうです。
エゾノコリンゴ

見事なまでにびっしり花が咲いていました。 実のなる頃が楽しみです。